県道及び県管理河川の維持管理費について
県土整備部
具体的内容
現在県土整備事務所で県道及び県河川の管理として、年1回の草刈りが行われておりますが、1回では時期により草が繁茂し、空き缶のポイ捨てなどの温床となり、また防犯上も好ましくないため、周辺住民の要望として、年2回程度は実施して欲しいとの要望が強く、町より県土整備事務所にたびたび要望をしておりますが、予算を理由に実施にはいたっておりません。
住環境整備や防犯の観点から、実施に向け維持管理費の増額をして頂く様お願いします。
県の回答
草刈りをはじめとする道路の維持管理につきましては、緊急性等を踏まえ効率的な執行に努めております。また、県による事業のほかに地域住民の道路愛護ボランティア活動の協力を得るなど、地域と一体となった維持管理も重要であります。
河川の維持管理につきましては、効率よく事業を実施するため'、住民の要望を聞き、優先度の高いところから草刈り・清掃を行っているところです。また、良好な河川環境を保持していくためには、県の事業の他にボランティア団体等の自主的な河川愛護活動も重要であります。草刈り等の必要性については十分認識しており、適切な維持管理費の確保に努めて参ります。
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