県土整備部

　主要地方道直方芦屋線にある西祇園橋は西川に架橋され、周辺町民にとって重要な生活道路であるとともに、産業用・観光用としても多くの人々に利用されている。
　西祇園橋は昭和１６年に架設の橋梁で老朽化が著しく進んでいる。この間。昭和２９年に拡幅事業がなされ、上部工や下部工の補修も行われてきたが、交通量の増大や海岸線による塩害等で橋桁への亀裂や腐食が見られ、安全面が危惧されている。
　このようなことから地域住民が安心して生活ができるように、西祇園橋架け替え事業の早期着手を要望する。

　主要地方道直方芦屋線の西祇園橋は昭和１６年に架設し昭和２９年に拡幅された老朽橋であり、交通車両の増大や塩害等で橋桁への損傷も確認されていることから、今年度は現地の測量調査を行っているところです。
　ご要望の箇所につきましては、平成２３年度以降の国の道路事業予算の動向を見ながら、今後の課題として検討してまいりたいと考えております。
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