国道３号線は、下り車線の今古賀交差点が平面交差のため、慢性的な交通渋滞や交通事故が発生し、早期の立体交差化を強く国に求めておりました。松本県議の人脈と粘り強い交渉により、今年度調査・設計費が付きました。

西川は多発する集中豪雨による河川の氾濫が心配のため、護岸の整備と堤防の嵩上げを要望してきました。松本県議の働きかけで、下流から工事が進められております。

矢矧川は、集中豪雨により道路や田畑、スーパー駐車場が冠水し甚大な被害が発生しています。松本県議の尽力により平成２３年に改修事業に着手し、さらに緊急性を考慮し事業期間を短縮しました。

三里松原海岸は、松枯れが進み塩害や環境問題が深刻となっています。また、砂の流出により海岸の浸食が進んでいます。林野庁・県に働きかけ対策が取られています。

遠賀川で分断された町の東西地域を結ぶ連絡橋として重要な役割を果たしてきた芦屋橋は老朽化等による架け換えが住民の長年の要望でした。芦屋町の歴史をイメージしたこの橋は、松本県議の力強い後押しにより平成２２年11月に開通しました。

　海岸線に近い幸町区や白浜町区、浜崎区などの住民の型にとりましては、日常生活に支障を来たすことから飛砂被害の対策を福岡県に要望してきました。松本県議の強い働きかけにより、今年３月の｢松の植樹｣により、３か年の｢里浜づくり事業｣がスタートしました。

水害対策のため曲がり川の排水場のポンプ増設を長年県に要望したが、進展がみられなかった。しかし、今回、松本県議の尽力により、平成２６年度に工事費が予算化され、排水能力が向上する改修工事が現在施工中である。

家屋に浦山の樹木が覆いかぶさったり、大きな落石の危険があり、早急な対応が必要だった。事業採択までには数年から十数年かかるといわれていたが、今回、松本県議の尽力により福岡県が早急に対応。平成２６年12月５日に｢事業採択可｣となり平成２８年度から２９年度に法面対策工事が着工される運びとなった。

平成二十七年四月に実施される福岡県知事選挙に関し、自由民主党福岡県支部連合会及び自由民主党福岡県議団と立候補予定者、県知事「小川洋」は、左記の県政運営の基本理念並びに基本政策について合意し、協定を交わした。

●魅力ある雇用の場の創出と先端成長産業の育成を進める
●収益性の高い農林水産業を確立し、輸出を促進する
●若者が結婚・子育てに希望を持てる社会をつくる
●女性や高齢者がいきいきと働き活躍できる社会をつくる
●たくましいグローバルな人材を育成する
●県民が安心して生活できる地域社会をつくる
●多様な分野で協力関係を構築し、アジアとともに発展する
●安全・安心、災害に強い福岡県をつくる
●将来の発展基盤と都市環境を整備する
●行財政改革や地方分権を進める

小川洋福岡県知事と自民党福岡県連並びに自民党福岡県議団との政策協定の調印が交されました。
　この協定書は、自民党遠賀支部支部長でもある松本國寛県議会議員と自民党福岡県連の政調会が政策協議を行い、県民のニーズを反映させるよう尽力いただきました。
小川洋福岡県知事と原口剣生県議団会長代行・松本國寛県議団幹事長